プールの帰りはCafeの庭で一休み

Cafeの庭は以前の半分になりましたが、メインカントリーになりましたら、現在地球では、最も大気汚染されて居ないと言われている地区なので、周囲の森林などにも出て行けるので、Cafeガーデンと言う事で、小さめにしたのです。

代わりに万が一の事態が遭った時は、このまま防護ドームに囲まれて、そのまま避難
しなくて良い様になっています。
診療所とターナー教室、にゃん亭CafeとMmeシャノアールの店は別格で、そのままシェルターの一部になってしまうように作られて居ます。

まだ仕事は始まっていないので、MrsSugarとセージ君は、朝一にプールに行って来て
帰りは外をブラブラ散歩して、Cafeのガーデンのベンチで休憩，日向ぼっこして家に帰る事にしたのです。
外気に触れられる暮らしは、本当に気分が良くて幸せですが、このように暮らせるようになったのには、何年ものシェルター内での暮らしを経て得たものです。

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MrsSugar《ねぇセージ、もう少し落ちついたら，最初からやり直しだけれど、サイクリングコースを作れるんですって？森の中などを通って、一部はリハビリ用の道にもなるんですって？

セージ《うん、又土曜日は森の中もアップダウンがあるし、森林管理人が同行で、コースを作るんだ。少し間を開けて、ジョギングコースも作るそうだよ。

出来上がったらサイクルクラブ再開だよ。確か１０キロくらいの長さなので、もっと走りたい場合は何回か周れば良いんだよ。

MrsSugar《皆で走ったら楽しいでしょう？でも気を付けてね。怪我する時は上手に怪我をしてよ。今何人いるのかしら？メンバーが増えたんですってね。

セージ《アルフィと、シムノンが特別参加したからね。８人ってギリギリだね。もし世の中が昔位安定したら、近くの短距離のロードレースとかに参加できるからね。

MrsSugar《そんな風になるのは、何時かしらね。何年かかかるでしょうね。彼方此方でトラブルは起きてきているでしょう？

もう皆心が病んで来て、正常な感覚が鈍ってしまったのかしら？こんな時こそ支え合わないとならないのにね．

セージ《どうなんだろうね。国のトップがバードビューで地球を見なくちゃぁいけないのにね．欲張りなんじゃぁないか？侵略戦争も有るだろうからね。此処の国みたいに、決められたスペースの中で、どうやったら快適に暮らせるか、工夫して暮らす方法を皆で考えれば良いんだよ。

食糧危機に関しても、昔から何時かはそんな時が来るって、言われて居たそうだから、水耕栽培の事とか、健康な作物とかの事は理事長たちは勉強していたそうだからね。医学者は病気になっちゃった人の治療もするけれど，元は子供の時から健康な大人になる食事やその他に，関心を持つようにする教育をしなくてはならないって，言ってたよ．

MrsSugar《その内家庭菜園を、私始めようかと思っているのよね。花壇の花も野菜の花等の花壇にしたりしてね。

ニンジンの花なんて、とても綺麗で白くて、レースみたいで素敵なのよ。地味な花も有るでしょうけれどね。ハーブ園にしたら、良いじゃぁ無い。
セージは苦手だったら、菜園は私がやるわよ。家の事は何時もセージがやってくれるから！

セージ《何言っているんだよ。俺も一緒にやるよ。これから先どんなことが起きるか解らないんだから、出来るだけ一緒に側で過ごそうよ。土曜日とかは丸半日は別行動だろう？

MrsSugar《むっふ！そうね。仕事が始まれば仕事に出ていったら、睡眠時間を引いたら、一緒に話したりしている時間は、案外少ないわ。

セージは家事に忙しいですしね。大概の事男性の方が、器用で手際よくて上手なのよ。プロはやっぱり男性が多いじゃぁない。拘りやが男性のほうが多いのね．

セージ《う～ん、そうかな？そう言えばホテルのレストランとかのシェフは、大概は男性だよね。此処のキャンティーンもシェフたちは男性が多いよね。
病院の栄養士は女性だけれどね。あっ，女性はそれと毎月の生理に，体も精神も影響受けるからと言っているの聞いたかな？

MrsSugar《あの栄養士さん美人さんよね。賢そうな方ですし。此処の国も職員さんって、美人さんが多いわよね。男性もイケていて、誰が言っていたんだか忘れたけれど、お洒落で素敵な人が多いわよね。

以前は南の方の人だった人が入ってきたりで、見知らない人が増えたわ。ターナー教室も、前とは顔触れが変わって、雰囲気が変わったでしょう？気が合う人達だと良いわね。仕事がやり易い雰囲気だったら、良いですものね。

MrsSugar《ほら、セージはどうしても一番若いって何時も言われるから、エルダー君達前から一緒の人は、良いけれど、新しいスタッフは歳上だと気を使わない？

セージは不満とか言わないから却って心配だわ。楽しく仕事が出来ると良いんだけれど！

セージ《別にそんな事は気にした事は無いよ。教室内は同じ仕事仲間だからね。もし気を使うとしたら、遠縁のシムノンぐらいかな？　あまりよく知らないんだよ．逢ったのはずいぶん小さい時だったからね．シムノンは少し覚えているらしいけれど！

でも多分彼も、そんな事意識はしないだろうけれどね。仕事ではどうでもよい事だよ．

やっている仕事は、別もんだし、ただセキュリティエンジニアのライセンスを俺とエルダーが持っているから、其処は巧くサポートが必要な時は協力出来るんじゃぁ無いの。

エルダー達と同じで、意見が違ったとしても、その時だけ自分の意見は言い合っても、
その場限りだよ。だってそれぞれが、考えが違って普通だろう？皆同じだったらつまらないよ。

MrsSugar《そういうところは、此処は良いわね。目上の人でも、上司であっても、言いたいことは言えると言うのが、素晴らしい事だわ。

セージ《クスッ！凄く気を遣う人も居る様だけれどね。特に女性同士はね。Drマリアンヌ達トップ役員の医療関係者には、緊張して何も言えないって言う人が居るって聞いた事はあるよ。

あの人たちは、悪い人では無いんだろうけれど、苦手な人は多いんじゃぁないかな？特
に職場の人達はね。でも前からしたら、凄く穏やかになったそうだよ。
両方で、ストレス感じて居たみたいだからね。

MrsSugar《私はたまたま最初の出会いが、プライベートだったからかもしれませんけれど、私は話して居て楽しかったわ。それ以来、Cafeにちょくちょく息抜きにくるようになったわ。冗談も良く言うし面白い人だわ。

セージ《Sugarこそ、仕事も俺との暮らしでも、疲れる事が無いと良いんだけれどね。あまり負担になるような事は適当にしておくんだよ。

俺に話せば気が楽になるなら、何時でも聞くからね。特に俺の事で、何か問題が有れば直せることは直すからね。

MrsSugar《セージこそよ。私に合わせて暮らしてくれて、我慢している事も多いんじゃぁないかしら？もうすっかり慣れてきましたから、家に居る時は自由にしていて良いんですからね。このまま今の家でずっと暮らせたら、日光浴も出来るし良いわよね。セージの裸でいるのにも慣れましたからね．

私もお休みの日は、家で日光浴がとても気持ちが良いって判ったしね。これから日に焼けて酷いシミだらけのお婆さんになってしまうかもですけれど....。

セージ《Parce que c’est avec Le sucre, il se réveille énergiquement comme le soleil du matin.La nuit est agréable, romantique, belle nuit vient et vous obtenez un sommeil paisible.

MrsSugar《Sage, bien sûr, je ressens la même chose. Quand tu me regardes,
 mon cœur est rempli d’amour.

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時は毎日休まずに過ぎて行きますが、色々な苦労も体験した２人には、毎日が無事で元気に過ごせたら、何も言う事はないのです。

このままずっと、話し合いながら穏やかに過ぎて行けば、何も言う事はないのですが，当たり前と思ってはいけませんね．
毎日愛を深めて行くように、２人で決めた事は、なるべく沢山触れ合って、お喋りをし
ようと言う事です。そして，MrsSugarは女性らしさは大事な事だと思っています．セージ君も年寄りっ子ですから，男らしいという意識は強いところは，似ているキーポイントなのかもしれません．

それでも，セージ君は家に居る時はお喋りです。何時でもMrsSugarの側に居ると，穏やかで楽しい気分になれるのです。他愛ない話で盛り上がれるからでしょう．
                     　　　　　　　  Storyteller@Sugar