この国も暑さが続いて…

今日は女性ばかりで「食事講習会＆ウォーキングエクササイズ」をやりました。男性たちは、皆時間の都合がつかなくて、大使館のライモン君夫妻とレディ達が出席しましたが、一足早く帰っていきました。

大使館の人たちはサウナに皆と入りませんので、早く戻ってシャワーでしょう。ウォーキングで大汗かいてしまいました。MrsSaugarやミントさんたちは,Mmeシャノアールの店で皆で愛しクリームを食べたところです。

日本の暑さとは違いますが、30℃以上の暑さが連日は皆溜まりません。
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MrsSugar《久しぶりに暑いと、やっぱり堪らないわね。でも、外で風が吹くと、ちょっと気持ちも良いしね。

ミント《何？Sugar暑いの苦手な割には余裕じゃぁない？夜はエアコン入れて寝ているんでしょう？暑くて寝ていられないものね。

ポプリ《ヨーロッパ各国で30℃以上の熱波来ている国が増えてきたそうですよ。Dr達は良い時に帰国出来ましたわね。

Mrsサフラン《でも、救命士達や研究室の方たちも、遅れて出て行った人たちは、まだ帰国していませんでしょう？様子を見て早い目に帰国されるでしょうけれど…。

熱波もですけれど、ウィルスはどうなったんでしょうね。今日の講習会の内容通り、食事のパワーが一番病気に強い体つくりが予防には良いようですね。

Mmeシャノアール《そして、睡眠よ！たっぷり睡眠とっていないと、食欲もわきませんし、後は出来るだけ小まめに体使って掃除や洗濯も体使ってだよ。

私は大物以外は、皆手洗いしているわよ。晴れている日は、外に昔みたいに干してね。これでどのくらい節電出来たかだけれど、毎日の事だからね。

MrsSugar《ジャンティの世代の人は、洗濯物手洗いなんて、可笑しいでしょう？でもうちは、もうずっと前からセージは手洗いしているわよ。

ミント《相変わらずセージはアイロンかけやっているの？変な事が好きみたいよね。おかげで私は一緒に暮らしているときは助かったんだけれどね。

Mmeシャノアール《時代が違えば、とても若様になる人とは思えないわよね。なんだってそんな事が得意なのかい？

うちの甥っ子たち2人もやらないことはないけれど、大雑把だからねぇ。ま、人の事は言えないんだけれどね。　それにしてもこの暑さは何時までなのかしらね。

ポプリ《まだ暫くなようですよ。その後通常の気温に戻るらしいですけれど…。

Mrsサフラン《差があるのが、辛いですよね。しっかり眠って、体力つけておきませんとね。

ミント《緊急時はクーラー入れて、家族が纏まって過ごせば、節電になるわ。冷房なんていらないと思ったけれど、付いていてよかったわ。ヨーロッパなど、エアコンなんて一般人の家にはない家が多いはずよ。

そんな家からは、熱中症の被害に遭う人が出るわね。

MrsSugar《もう私は一生、熱中症などにはならないものと思っていたわ。まさかの熱波だなんてね。でも日本の夏とは暑さが違うわ。

家の天井にファンを付ければ、かなり耐えられるんじゃぁないかしら？冬も室温がふわっとすると思うわ。セージに言ってみよう。倉庫の何処かにあるんじゃぁないかしら？

Mmeシャノアール《Sugarあなた何かゲームに使っていた、扇子持っていたじゃぁ無い？あれで扇ぐだけでも涼しいんじゃぁあいの？

MrsSugar《投扇興の事ね。日本の御座敷遊びでね。面白いのよ。一時セージが面白がって、よく遊んだわよ。そうそう、まだ開けていない荷物の中、見てみないと…。

Mrsサフラン《Sugarさんの所は、ご夫婦でよく遊ぶんですね。楽しそうだわ。息子のエルダーの所は、余り一緒に遊んだって言う話は聞かないんですけれどねぇ。

ジャンティ《それは、夫婦なんて、それぞれ過ごし方は違うだろうからね。母親ってそんなことまで気になるんですかね。

もう立派な大人ですし、仲良く暮らせていたら問題ないでしょう？

MrsSugar《サフランさんは、息子愛が凄いのよ。此処に来たばかりの頃は、もうエルダー君は恋人みたいだったわよ。又お母さんにやさしくって、びっくりしたわ。

ミント《そういえばそうだったわね。私の所の仕事手伝ってもらうようになって、皆にしごかれて変身したのよね。

Sugarが「飛んでれら」なうえに、またそれに乗りやすい人が多くって！すっかり染まってしまったのよね。

というかよくよく聞くと、若い時のサフランさんが結構な娘さんだったようじゃぁない？エルダー君の以前はお母さん譲りだったんじゃぁないの？それを卒業したら、父親に似て結構学者タイプで…。

凄く頭良い人だってセージから聞いたわよ。ま、それは元々だったようですけれどね。自慢の息子なんでしょう？

Mrsサフラン《まぁ、Ohohoho、、、、。夫が一番下の子でしたし、可愛がっていましたから、結構自分の仕事場などにも連れて行っていましたからね。遺伝と環境の影響って、馬鹿になりませんわ。

Mmeシャノアール《後は元々の個性や、友人関係もだね。男の子は良い友達がいないとだね。

MrsSugar《エルダー君は同性のお友達は、セージが初めて仲良くなった友達だって聞いたような？ずっと女の子集団の中だったって聞いたけれど？

ポプリ《私が教師だった時に出会ったときは、本当に何時も女の子に囲まれていて、あれでは男の子の友達は出来ないのではと心配でしたよ。

ただ、何かスポーツを休日にやっていたので、そこが男子だけだったようなので…？少しは気になっていましたよ。此処で出逢ったらお変わりなく、女子学生に囲まれてね。

Mmeシャノアール《ほっそりした体で、一番誰よりも美人で、私は最初のうちは女子学生かと思っていたわ。
身長も、どちらでも通るくらいだろう？セージと時々つるむのを見るようになった時も、遠目で見ていたから、セージのGFなのかと思ってたよ。

でも後からSugarから、男子学生だって聞いて、ゲイにでもなってしまったかと思ったよ。セージは女っ気無しみたいで、全く興味なさそうだったしね。

イリスって言ったっけ、その子もセージにべったりだったしさぁ。

Mrsサフラン《まぁ、アニーと結婚して、仲の良い夫婦みたいですからね。やれやれですわ。これで孫でも生まれたら、大満足なんですけれどね。

マルベリー《ちょっと席変わってくださらない。ねぇ、Sugar達水着買う話はどうなったの？もう決めたのかしら？

MrsSugar《まだ話は途中のままなのよ。マルは買うつもりなの？私もう１回カタログ見直そうかしら？一時考えていたんだけれど、話が途中で終わっちゃったのよね。

昨年買う人は少し買ったのよね。私は結局自分で作ったのよ。夏の終わりころには出来上がったから、家では水着で過ごしていたわよ。パレオを作って、外に出る時や人が来たら、パッと腰に巻いて...。便利よ。

ミント《そうそう、それで昨年は話は途切れちゃったのよ。

マルベリー《それいいわね。ミントの所で作ってよ。ビキニで過ごしても、その辺りなら、パレオを巻いたら、刺激的ではなくて、下品にならないわね。

もう暑くって、直ぐに秋が来るでしょうけれど…。そうだわ。家で手縫いしても良いわね。上は共布で、ブラジャー。下は又ビキニショーツとパレオなんて、布が有れば簡単手芸で出来そうじゃぁない？

MrsSugar《残り布で出来そうですものね。ちょっと楽しそう🎵　家で作ってみるわ。直ぐに買うではなくて、作るのも楽しいものよ。

布が足りなかったら、パッチワークにして作れば楽しそうですしね。

Mmeシャノアール《あんたもすぐに何か思いつく人だねぇ。

ミント《倉庫に残り布、捨てずにおいてあるわよ。パッチワークで使うには良いかもよ。Sugar出来たら見せてね。その前にMumの注文のコットンレース服はいつ出来るのかしら？悪いけれど先に仕上げてね。煩いから…。

MrsSugar《もうすぐ出来るわよ。急いで仕上げるわ。汚しても困りますからね。

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MrsSugarも、公私とも物作りが忙しいようで、次の自分用目的が出来たら、せっせと仕事分は仕上げるでしょう。家で仕事はセージ君もあまり好きではないのですが今回のコットンレースはMumの注文だと聞いて我慢しています。

ミントさんにはこれを最後に、期限付きの仕事は引き受けないように伝えてあるのです。休みの日は自分だけのMrsSugarであってほしいと思うのです。
                                          Storyteller@Sugar