セージ君の教室の勤務時間など、もう夏休み前でほぼ休止状態勤務です。なので久しぶりに涼しい所を選んで散歩して、シャノの店によって休憩。
楽しそうにおしゃべりしながら過ごしています。昔に戻ったような光景に,Mmeシャノアール達は邪魔しないよに観なかったふりで朝の作業です。
2人は変わらずの中の良さで、進歩したのは時にはセージ君が控えめに軽く頬などにKissするようになりました。
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MrsSugar《じゃぁ今日は早くに終われるかもしれないのね？だったら、スーパーにショッピングに行って、今夜か明日から、2人限のパーティやりましょうか？随分やっていないわよね。
セージ《暑くなったけれど、良いのかい？俺は何時だって“待ってました♪”だよ。暑いの苦手なSugarだから、特に今夏は暑くなりそうな事は嫌かと思ったよ。熱中症に気を付けながらだね。
MrsSugar《注意はセージの方でしょう？私は熱中症経験者ですからね。どうなると危ないか何となく予防できるけれど、元気が有る分セージは危険だわ。
セージ《確かに熱中症なんて、俺は注意を聞いたの初めてかもしれないよね。人によっては症状も色々みたいだよね。
でも西欧でも物凄い熱波や干ばつが来て、死者が出た事はあるんだぜ。それが多分熱中症だったんだと思うよ。体は寒さ向きに作られているのに、40℃位の暑さは大変だね。
MrsSugar《そうでしょう？とにかく睡眠不足と水分不足、過労などよくわかっていれば注意するんでしょうけれど、元気な若い人は、考えもしないでしょう？無理が効いちゃうからね。突然体が痛くなったり、倒れちゃったりなのよ。
何か変？って思ったら、まず立て居ないで座って、冷たい水分補給、服も緩めてよ。教室の人にも言ってね！
セージ《わかったよ。皆に行って置くよ。でもこれはこの間見た映画と同じだね。期間が映画の想定以上に早くなっているし、映画のまんまになって居るよね。パンデミックの事も映画よりも早くに来ているよね。
MrsSugar《有る時突然大寒波のなったりもしていたわね。寒いのが好きでもあれは辛そうだわね。そう思うと暑いからと言っても、冬服も捨てられないわね。
ねぇ何年か前は雪が降って、凄く寒くて冬のコート来ていたのよね。数年前から、シェルターに入ったためも有るけれど、コート着る事なくなったのよね。
思い返せばびっくりだわ。
セージ《そうだったっけね。そういえば内緒の話だけれど、教授は万が一計画に、スイスにも土地を買ってあるらしくて、少しづつシェルター式の国を建設に手を付けたそうだよ。
もっとスピードアップして温暖化が進むと考えてね。個人個人がしっかり考えないとならないのに、何も考えていない国民が、国もあるそうだからね。まだ内緒だよ。
MrsSugar《わかったわ。私たちも外で暮らせる日を１日でも長く出来るようね。
ジャンティ《温暖化になって、あの２人の温暖化もね！暑い暑い。でもカップルでいるというのも良いものだよなぁ。滅亡する前に、GFくらい見つけようかな？
MrsSugar《今日はシャンパンも買ってきましょうか！もう夏休み直前ですものね。夏休みは旅行客も多いですし、コロナでなかったとしても、ウィルスが元の感染症が散らばる可能性がありますものね。
マリアンヌが言っていたわ。教授は秋まで要注意だって言っている裸子わよ。
セージ《外に暮らせるようになっただけでも、凄くラッキーなんだから、以上は求めないで、長く現状維持を守る事だね。
何もしないでいたら、現状維持は出来ないからね。それに面倒でも、食糧難もよく考えてだよ。この国にスラムが無いだけ天国だよ。
何か起これば弱者の集まるスラムからスタートするからね。手洗いやうがい消毒は、適当に習慣にしないとだよ。
MrsSugar《でもスイスにシェルター付きの土地をだなんてね。もう今それ効いて笑っている人は、将来泣く事にだわ。国がやってくれなかったら、個人で出来る限り備えておかないとね。
皆が意識するだけで、暮らしは変わっていくわね。きっと...絵空事って思う人が多いでしょうけれど…
セージ《ま、此処の会員達はそんな事態になってきた時の、リーダーになれるような人が多いようだよ。だから皆リヴェール教授の立場がよくわかるんだろうね。
科学者だからこそ、凄く馬鹿にする人もいるだろうし。宇宙に目を向ける人は多いけれど、教授は水面下に目を付けているようだよ。宇宙ステーションではなく、重要視しているのは足の下の観察の様だよ。
災害の大部分は、皆地面の下からのマグマの状態を調べているんだよ。
MrsSugar《そうだったの？真逆の考え方ね。そう聞くと私は確かにって思うわ。地殻変動も地面が温かくなれ場緩んできて、動きやすくなりそうですものね。磁場の狂いなども...
セージ《あぁ、地球内部の変化と月は大きく関係していて、異常者やベテラン操縦士その他の人の事故や、危ない人に出る異常な言動は、電磁波など磁気に影響されているという方が、大当たりの気がだするんだ。
まだ研究はスムーズに進んでいないようだけれどね。
MrsSugar《さぁて、仕事に行きましょうか！むっふっ！セージったらくすぐったいじゃないの！
セージ《Sugar、これが最後のタッチかもしれないんだよ。だって、１回狩猟に出て行ったら、何日かしたら必ず無事に帰ってくるとは限らないからね。今だって判らないだろう？
Je pense à toi malgré la distance.Mon cœur ne bat que pour toi.
MrsSugar《Lorsque tu es blotti tout contre moi, mon coeur déborde de joie.Je t’aime à n’en point finir.
セージ《Sans toi ma vie serait juste comme un immense désert sans aucun oasis.Tu es la meilleure
épouse au monde.Serre-moi dans tes bras!
ジャンティ《彼らもこの数年で成長したよな。俺もドキドキしちゃうような人に出会いたいものだよぁ。世界がまだ何とかなっている間にね。
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ジャンティ君もMrsSugar達の話を耳にして、ちょっと本当に地球が健康でないと、自分も呑気に暮らして居られない時代が、早急にやってくるような気がし始めました。
準備は早い目にですからね。家事もボヤのうちならちょっと焦げただけですが、進んでしまったら、ダメージは大きくなります。
ちょっとそんなことがリアルに感じるようになりました。さてとりあえずは、何が出来るか考えないとと珍しく考え始めました。
Storyteller@Sugar
