MrsSugarは今日からやっと、夏休み終了後のエンジンがかかりました。
Cafeには出てきていましたが、セルフィーユ以外は、たいした仕事がしないで、のろのろと準備していました。
今夏の暑さときたら、MrsSugar達熟女達には辛い暑さでした。夜は気温が下がるのですが、それでもMrsSugar以外は、熱帯夜は初めての体験だったのです。
本来なら数年前には、9月の終わりの夜は冷え込んで、小雪が舞ったりしていたのです 。
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MrsSugar《おひさぁ~。みなさんお元気だったかしら?
Mmeシャノアール《本当にこんなに逢わない夏休みって、初めてだったよね。これからは、こんな夏が普通になるかもって!
元気は元気なんだけれど、何やるにもダラダラダラダラ...。
ルナル《嫌な注意報とかって当たるのよね。でもこんな辛い暑さは想像も出来なかったわね。MrsSugarの所は何なさっていらしたの?
MrsSugar《家にいる時は同じくダラダラだったけれど、ほらCafeやセージの仕事場が気持ちスペースを広げたり、色々プロジェクトの変更などで、出たり入ったりしていたわ。
Mmeシャノアール《あぁ、此処は店のスペースは狭く、仕事内容も、縮小して中身は濃くにしたかしら?
私はもうジャンにお任せで、ルナルはメインサポートだよ。
ルナル《シャノは座って店番ね。彼方此方痛いとか言うけれど口は誰よりも元気!
ジャンとセルフィーユ2人が頭になって、Cafeと巧く共存して営業するように相談していたわ。
ジャンテイ《病院幹部からの要望もあったからね。俺たちももう大概良い歳だからね。完全引継ぎするには良い時期だろうって事でね。
MrsSugar《本当によね。ジャンはセージと同じ年齢でしょう?セージの方が数ヶ月下だったかしらね。25歳よ!嘘のようだわ。
Mmeシャノアール《まったくだよねぇ。こんなに色々な事があって、環境が変わるとは思っても居なかったわね。
もっとのんびり暮らして居るかとおもっていたよ。
ルナル《こういう時期なんでしょうね。戦争やテロや、ロックダウンや、時代が大きく変わる時なのでしょうね。
ジャンテイ《予言ではもう少し先の事だったんじゃぁないの?別に信じていた訳では無いけれどな。
でも多少のずれは有るけれど、この数年はなにかあるって言われてたからなぁ。
MrsSugar《ジャンは若いから、あんまり予言なんて信じていないでしょう?
Mmeシャノアール《それがさ、ジャンが一番信じているんじゃぁ無いかしらね。”人生計画が狂った“って騒いでいただろう?
ルナル《そうそう、まさか人生計画立てているとは、思わなかったわ。ま、こんな小さな店でも重要ミッションを役員さんからもらったしね。
ジャンテイ《俺だって、もうずっと以前にセージ君から、“年頭に一応年計画は立てるよ。その通りにはいかないんだけど”って聞いていたからね。
MrsSugar《そうそう、今夏の教室のプロジェクト変更とかその他は、ターナーさん達とかが、海外研修に出てから、上部の人や会員役員さん達と相談して、かなり変わったようよ。世界が大きく変わったんですって!
Mmeシャノアール《私達もさ、此処へ移民したから、引っ越しやその他色々忙しなかったけれど、安全で居られるんだけれどね。
ルナル《本当よね。大体私達がこの国に来て、暮らすように成るとは思っても居なかったわよね。
ジャンテイ《本当だよな。こんな何にもない、退屈そうな国なのに、なんで居座っちまうとはね。
MrsSugar《ま、きっと神様だかが居て、こうなるように道を作ったのかもね。
私など2度と結婚なんてしないと思っていたわ。それが、まさかの本当に凄い歳の差なのに、結婚しちゃうなんて...。
西欧ではそこそこいるみたいね。誰ももう嫌味を言う人はいないわ。
Mmeシャノアール《私の国では、大統領が凄い歳の差婚だからね。愛には年齢は関係ないのさ。
ルナル《しない人もいるし、男女関係なく、同性婚も居ますしね。そういえば、日本は凄いわね。
性被害問題で、何百人も被害者が...。同じ性癖で同意なら問題ないでしょうけれど…。
ジャンテイ《ま、俺もチラッと見たけれど、新会社設立組は同類なんじゃぁないのかな。
大昔からだそうだからなんだからさ。そうでなくとも芸能人は、色々平凡な物とは違うんじゃぁ無いの。ま、誠実に地味に暮らす人種とは違うんだね。
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そんな話を立ち話でして、今日はMrsSugarはCafeに戻って行きました。MrsSugar達熟女達は、各じパート仕事と、プランテーション作業をやて、後は毎日穏やかに元気に暮らす様にが一応のゆるい義務だと言う事になりました。
それさえも、努力しないと、なるべく現状維持は難しくなっているでしょう。
Storyteller@Sugar