ストーブの上のオーブンで焼くパンが凄く美味しいのですが、最近はそれでは間に合わないので、朝は電気オーブンで焼供養にしています。
又少しづつブレックファーストサービス目的のお客さんも増えてきていますし、Cafeのパンとは違った、ペィストゥリーセット(菓子パン)はMmeシャノアールの店でも出す様になりました。
Cafeでは席が足りませんから、後はどちらの店も自由に、Cafeガーデンをセルフ利用です
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MrsSugar《ラストオーダーも出し終わったわね。又モーニングのお客さんが増えてきて、シャノの所と分けたのは良いアイディアだと思ったんだけれど、却って忙しくなったんじゃぁ無い?
Mrs.ローリー《でもね、実質的にはあまり依然と変わらないのよ。準備には時間がかかるけれど、シャノの店は前日にルナルに手伝ってもらって、仕込んで置いて、朝はあちらのオーブンで焼いてもらうから…。
今までモーニングに有り付けなかった人も、食べられる様になって…。代わりにCafeのサンドイッチを、ランチに買ってって言う人が居るんじゃぁ無いの?
セルフィーユ《そうそう、それでも足りない位なので、後は“ゴメンナサイ”だよね。工場じゃぁないんだからね。
セージ《おはよぉう。朝からお疲れさんで…。
MrsSugar《あらっ!どうしたのセージったら...。暇なの?
Mrs.ローリー《いらっしゃいませ。違うと思うわ。朝は巧く潜り込めなかったのよね。
セルフィーユ《そうそう、気になって居たんだ。もう根性ある人が先になってしまって...。
教室の人達一緒だったけれど、見に来ただけになっちゃったよね。
セージ《あぁ、ずっと来ていなかったからね。根性足りなかったよ。新人君も食べたいって言うからさ、何かパン残っていない?
コーヒーは後からポット持ってくるから、それに入れて欲しいんだよ。
MrsSugar《そうね。コーヒーは入れたての方が美味しいですものね。
Mrs.ローリー《ねぇねぇ、セージ君忙しかったからゆっくり見れなかったんだけれど、新人の人って、凄い秀才なうえスーパーイケメンでセクシーなんですって?
噂になっているわよ。
セージ《えぇ~。そうなの?うーん頭良さそうな人だし、イケメンかもしれないけれど、俺はセクシーかどうかはわからないよ。大体セクシーって感じるのは個人で違うんだろう?
クリスをそういう見えないもので判断するのは、どうなんだろうね。
セルフィーユ《そうそう、俺もそう思うよ。イケメンとかと言うのは目に見えるからね。
MrsSugar《ちょっと、何よ。セージ割り込まないでよ。
セージ《あのさ、今あるだけパンを袋に詰めてくれよ。少しはあるんだろう?買って買えるからさぁ。
Mrs.ローリー《そう、ちょっと待っててね。みんなのランチ分はお取り置きして…っと!
セルフィーユ《いいよ、みんなの分は今から焼くからさ。セージ君も時間が有れば、一緒に焼き足すから、そこでイチャイチャしながら待っていてくれる。
MrsSugar《Ahahaha、、、、何、その言い方。
セージ《あっ!それもそうだね。俺外でイチャついたことないから忘れたよ。何処までが許されるんだっけ?
Mrs.ローリー《私が模範演技しても良いんだけれど、セージ君嫌なんでしょう?
たまには他の女性とハグしても良くない?Sugarさんとの間をどうこうしようって訳じゃぁ無いし。
アレンには報告しておくわ。今日時間でセージ君レンタルしたわって!
MrsSugar《Ahahaha、、、。何その言い方、可笑しいわぁ。
セージ《駄目に決まってるだろう。アレンは絶対に今度俺にSugarさんレンタルしてくれって言いそうだもん。
いいよ。俺此処でくっ付いて肩抱いていたら満足だから、パン焼けるのまっているよ。
Mrs.ローリー《あらぅ、ふられちゃった!私年下の男の子抱きしめてみたいと思っていたのにぃ。
アレンはSugarさん相手なら喜んだと思うわ。彼“歳上もわるくなさそうだ”って言ってたから。
セージ《まったく、油断も隙もないよな。Mrsローリーもフレンチだからなぁ。アレンもそうだし、シャノアールも店も全部フレンチだし。
本当に濃厚なんだよ。こっちがどきどきしちゃうよ。セルフィーユもフレンチだし。
唯の挨拶にKissする民族は要注意だからね。Sugar絶対に話に乗っちゃぁ駄目だからね。もうイリスで凝りているんだから!あいつなんて全く気を使わないからね。
MrsSugar《大丈夫よ。皆口だけでセージを構って居るだけですから。
Mrs.ローリー《あぁ、あのスパニッシュの男の人ね。スパニッシュには負けるわ。もう凄い濃厚なのよね。
人前でもまったく気にしないしね。そういえば新人のハンサム君は何処から来たの?
セージ《スイスからだよ。まだどんな人かは良く分からないんだよ。あっ、焼けた?じゃぁ俺もらていくよ。
幾らかな? きっと気に入って又食べたいって言いそうだなぁ。
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Mrsローリーにも構われて、ブツブツ言いながら教室に戻って行きました。Mrsローリーやセルフィーユは、セージ君の複雑な表情にケラケラ笑って大うけでした。
MrsSugarは別に、ドキドキする話じゃぁ無かったのですが、セージ君の事をおもうとちょっとかわいそうだったかな?と思いました。
セージ君は何時も外では、かなり気を使って控えめに抑えているからです。
Storyteller@Sugar