今週も朝はターナー教室に集まって、休憩時間になったらサイクルクラブのメンバーはクラブルームの片付けにやってきました。
確かに広いスペースになっています。Drターナーの仮眠ベッドだけは準備されていました。
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アルフィ《おや、結構片付いているんんじゃぁないの?確かに広くなっているしね。好いじゃぁないか!
セージ《そうだね、ただ皆のロードバイク入れたら、かなり狭くなるんじゃぁないかな。何か考えないとね。
アルフィ《そうだねぇ。此処は病院などからのメンテも、やるとなったら、バイクは邪魔だよね。
セージ《家が遠い目の奴は、バイク通勤だね。他にバイク用の倉庫が有ればそこに入れて置けば良いんだけれどね。
アルフィ《それでも、8台分の倉庫はかなり広く無いとだね。
セージ《ロードバイクだけではなく、皆でシェアするシティバイクも何れ出すとか聞いたしなぁ。
まいいじゃないか、とりあえずは今だけ皆が集まれるスペース作ろうよ。小物の片付けとね。
アルフィ《ローラーは使えるようにしておこうよ。俺まだ不安定だから、楽々使えるようにしたいんだよなぁ。
セージ《わかったよ。まぁ楽しみながらやると良いからね。ライモンも練習兼リハビリに乗るだろうからね。
エルダー《このバイクは、ローラーに乗れるように置いておこうよ。健康の為にも、時々乗るのも悪く無いだろう?
シムノン《この車いすはこれからメンテするんだろう?奥に入れても良いだろう?
アルフィ《滑り出てこない様に、ちゃんとストッパーで止めて置いてくれよな。
ベビーカーも纏めてさ。バラシて手入れして、組み直しするだろうからね。
セージ《何か移動ばかりしていたら、これはボロくなってきたなぁ。今度飛ばしてみようかな。
アルフィ《グライダーはセージが作ったのかい?飛ばした事があるの?
セージ《うん前にね。でももうバランスも崩れているから、これも直さないとな。
エルダー《そこにあるラジコン車もチェックしないとね。
シムノン《セージ一人で忙しそうだな・笑半分趣味でもあるだろうけれどな。職人の家に生まれればよかったな。
セージ《此処が一番安全な場所かな?シムノン、ターナー先輩が寝る時に上る場所空けて置かないと…。
アルフィ《酔っぱらって落ちて怪我したら大変だぜ。あまりそんなことはなさそうだけれど…。酒は強そうだものな。
エルダー《そういえばターナーが、酔ってふらついているのなんて見た事ないよな。休みの前位はメンズバーくらいは、友達と行くんだろうな?
ストレスの多い仕事だからなぁ。
シムノン《もう病的に好きじゃぁないとやれないよな。緊急救急でも、落ち着いて仕事しなくちゃぁならないし、何時間も立ちっぱなしだろう?
半端なく体力もいるよね。
アルフィ《そうだよ。集中力も体力も判断力も半端ないと思うよ。ターナーチームは凄いらしいよ。
早いし、正確だしなんだって...。指名が来るらしいよ。
セージ《そうなんだって、この数年は余り出入りはしないけれど、会員から緊急呼び出しが有ったら、チームごと出向するらしいよ。
だから、此処は療養所と言う事にしたらしいし、医療チームは他にも居るから、あまり馴染みのないドクターも居るんだよ。
エルダー《いくら給料が良くてもやりたくない仕事だよなぁ。大体ドクターとか、何だとか肩書のある仕事はやりたくないね。
シムノン《確かに...。そんな事聞かれたら、張り飛ばされたりしそうだけれどな。
そうでなくとも今の20歳代以後は、何考えているか判らないとか言われるからね。
真面目に自分ペースではやって居るんだけれどね。
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4人ともが20歳代なので、こういう時だけ時々ボヤキも出るのです。こういうのは何時の時代もですから、彼らも何れ下の年代に言うのかもですが…。
でも、結構シラァ~としているかもしれませんね。年々、若いほど今まで通りではなく、生き方も変わって大変になっていくのかもしれません。
でも、ボヤいたら終わりで後は明るく元気です。
Storyteller@Sugar