今日はランチはCafeのランチサンドを食べたので、外にはいかずに教室内で、過ごしています。ランチ以外に、お土産におやつのティタイムに...とスコーン付きでしたので、皆食欲はまだ若いようで、ランチに平らげてしまって、良い気分です。
そこで、ギターを引っ張り出して、引いたり歌ったりで、リラックス休憩です。やることをやるべき時にやればあとは自由なので、大丈夫かと思えるくらい呑気な教室に見られますが、何処にも負けない結果を出しているという、実績があるのです。
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エルダー《此処にあるのはクラシックだけれど、クリスはアコギをやっていたんだろう?
弦をナイロンからスチールに変えれば、両方で使う事が出来るんじゃぁないの?
クリス《昔はさナイロンが無くてガットだったんだよ。俺が祖父からもらったのは、ガットギターだったよ。気にしないで好きな曲引いていたけれどね。
音はさクラシックの方が柔らかくて好きだけれど、でもみんなで楽しみにはアコギでよいんじゃぁないかな。
ギター4重奏とか、拘らずにもっとたくさんで引いても良いだろうしね。
シムノン《このミニギターは、前に此処にいた奴が置いて行ったんだろう?使っちゃっていいのかい?これもなんだっけ、クラシックギターだよな?
エルダー《両方ともクラシックギターだよ。大体本格的にギター弾きになる訳じゃなくて、遊びで伴奏に弾いたりするだけだからね。
“エレキギター買おうか!”って言ってた時期もあったけれど、機材やその他になたら、場所取るし休憩時間にちょっとって訳にもいかないだろう?
エルダー《ミニギターの持ち主は家にもギターあるし、今は休みの日は子育てに忙しいしね。子供の玩具にもなってるのが、あるんじゃぁないか?
大体は皆正式に習ったわけでは無く、家に遭ったのを貰って、勝手に弾けるようになったんだろう?
シムノン《そうだね。ま、ちょっと気分転換にひいたりするには、良いよな。音楽とか、絵画とか、心のバランスをよくしてくれるそうだから、セラピーにも使えるから、付属のアートカレッジも作ったんだろう?入れる人数は少ないようだけれどさ。
ミントやうちの姉などアートカレッジ関係で、この国に来たんだよな。
エルダー《ミントさんはフランスだか、イタリーだかの服飾関係の学校から、此処のアートカレッジに移ってきたはずだよ。講師が良いらしくてね。シムノンのお姉さんや、マルベリーさんは臨時講師で入国したんだよな。
シムノン《あぁ、3年契約みたいだよ。バレリーナ、ピアノ、オペラ。の講師だけれど、契約切れたら帰国するんじゃぁないのかな。彼女は華やかなのが好きだからなぁ。
此処では刺激が少ないんじゃぁないの。今は良くてもね。
モリアーティ《ま、極端だよな。ここに来たから感染拡大しても普通に暮らして居たし、これからも一番安全な国だともいえるだろうしな。安全=一般的には何も遊ぶところが無く、退屈な所だろうし。
図書館と資料室には、人によってはお宝の知恵の宝庫なんだけれどね。
クリス《VIPの患者達が国の知恵をほとんど持ち込んで金庫入り何だろう?ま、限界はあるだろうけれどね。素晴らしい開発品も、悪用する奴の手に渡ったら、大変な物として使うだろうからね。
アルフィ《ま、俺たちが使うのはほんの一部だし、これからも出来るだけ人間の持っている能力の方を磨くようにの暮らしへ向かうんだろうけれどさ。
判っていても、あの機器を使ったら、あっと言う間に簡単に...って思うけれど、最悪の何もない時になったら、人の知識と応用力でが必要だからね。
クリス《まずは最初に考え付いた人が凄いよね。アインシュタインなんて子供の時には言葉も遅いし、普通レベルには達していないようだったらしいからね。
大学に入ってかららしいよ。でもきっとその子供時代に、一般の子供とは違う何かを考えていたんだろうね。突然開花はしないだろうからさ。
アルフィ《クリスト同じ大学なんだよな?クリスもいずれどうなるか判らないね・笑 そうしたら、同じ研究室にいたんだ!って言えるよな。
モリアーティ《アルフィ、お前かなりミーハーだよなぁ。却って馬鹿にされるんじゃぁないか?まぁ、かなりの者になっていれば、成程って思うかもだけれどな。
クリス《ま、大丈夫だよ。この年になって、今の俺だからね。第一俺想像していたよりも、この教室は気に入っているんだよ。皆明るくてさ。 これから大変な仕事も出てくるだろうけれど、此処なら皆と協力しながらやっていけるって思っているんだ。仕事仲間って大事だよ。
エルダー《そうだな。俺も変わり身が早いって言われたんだけれど、以前は全く違う部門希望だったのに、此処に入ろうってひらめいたんだよ。で頭の中のスイッチを入れ替えてね。
ラッキーな事に、まだこの教室もしっかり立ち上げっていな時だったから、タイミング良かったよ。
シムノン《そう言うのはあるよな。移動を言われたときは、一応“えっ!”って思ったんだけれどね。まぁやってみないと判らないしってね。
アルフィ《そうだよ。俺は移動前から、この教室の人達と顔見知りだったからね。チーフのアレンから“どうだ?”って言われたときは問題なくOKだったよ。
仕事内容は、何処に至って好きな内容ばかりではないし、人間関係が良い所が良いからね。
クリス《そういえば、みんなのアイドルのセージ君はどうしたんだい?最近よく出かけているようだね。彼が居ないと、何となく雰囲気が違うよね。
シムノン《あいつは子供の時から、黙っていても存在感があるんだよ。そういうのは、良いのか悪いのか判らないけれどね。悪い事など出来ないよな。
悪目立ちするだろうからさ。微妙な立場だよね。
クリス《君は遠縁なんだろう?従妹同士の子供だとか?顔は似ていないけれどね。でも突然親族って何処かが似ていたりするんだよな。遺伝て面白いんだよ。
シムノン《俺たちじゃぁないけれど、俺の姉のサリーとセージの姉のミントは、声がそっくりだよ。手足の形とね。観た時には“おぉー親族だぁ”って思ったよ。
クリス《これ、弦張り替えても良いかなぁ?時々化してもらえたら、軽音のギタークラブに暫くしたら入ってみたいんだけれどなぁ。
エルダー《良いんじゃぁないの?ケースの中に弦が入ってなかった?なければセージがどこかに仕舞っていると思うよ。サークル活動は何かやると良いよ。
凄く気分転換になるしね。まったくのプライベートな友達ができるのは良いと思うよ。
シムノン《サークル活動って言うだけで、気が若くなるよな。学生に戻ったような気がするし、年代が違う友達が出来たりね。
此処の仲間であっても、プライベートだと違う面が見れたりね。世界が広がるよ。
クリス《君は当分?永久に医学書関係の翻訳かい?本当はエンジニアだったんだよな。翻訳は大変だろう?
あらゆる国からの送られてきた資料その他を翻訳するんだからさ。医学の専門用語など、膨大だろうからね。
シムノン《いや、やり始めてみたら、ウィールス対策しているよりも、俺には性に合ってる気がするんだ。エンジニアの資格は、セージやエルダーも持っているしね。
メカは案外セージが有っているかもだよ。本格的に勉強した訳ではないんだけれど、一番あれこれ使いこなしているようだからね。アイツはPCが玩具と同じようなんだよ。
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今日はそんな話をしながら、休憩を取って、後は又それぞれに元に戻って、義足や義手関係の本などを 読んで独学と、時々講習を受けたりです。
やはり一つの事だけでなくて、連携したほかの知識も必要なので、学ぶ事は広がってしまうようなので、脳内の整理整頓も必要なようですが、楽しそうな雰囲気なのが良いですね。
頭が良くても、この楽しむ感覚がない人が、過去に学生時代にドロップアウトしていったのです。
Storyteller @Sugar